昨年12月の一般質問で鹿島田跨線歩道橋の着工と工期が遅れることとなった経過と原因について質しました。
鹿島田跨線歩道橋は現在の跨線橋の南側に10メートル離れたところに、幅員6メートルで屋根つきの歩道橋が計画されています。当初の完成年次は2010年度となっていましたが、シンカシティ北街区のマンション販売のパンフレットとホームページに、「都市再整備計画(平成21年度事業)に基づく跨線歩道橋の整備後には徒歩2分(現状は徒歩5分)になる予定です」と謳い、当初から2カ年計画であったにもかかわらず、平成21年度完成という印象を振りまきました。
川崎市もこの事実を把握していながら訂正を求めることもせず、結果として放置していました。
また当初の施工方法は鉄道敷地内に大型クレーンを搬入・設置し、橋脚材や桁をクレーンで吊り込んで設置する工法を想定していました。しかし、06~08年度に行った概略設計及び詳細設計の中で、クレーンの設置が困難な状況が判明しました。
その結果、桁材を新たに整備する交通広場側から押し出して組み立てる工法に変更されるとともに、この詳細設計の中で完成年度も2012年度に変更されたといいます。
マンションの販売は08年の夏ころから始まりましたが、08年度までの詳細設計で完成予定が変更されたのがいつだったのかが問われています。
活動レポート
鹿島田跨線歩道橋の工期延長の経過について
2010年1月12日





