ちょっと一言

いのちのバトンつなごう

2009年2月6日

医師・聖路加国際病院理事長の日野原重明さんが「全国革新懇ニュース」で近著の絵本『いのちのバトン 97歳のぼくから君たちへ』にかかわって「私はこの本で子どもたちに、いのちは見えないが使うことができる、平和な世の中が来るような行動を起こそう、勇気をもっていじめをやめようと、よびかけています。戦争を知らない子どもたちに、平和の心と互いに愛し合う友情をつたえたいのです」と語っています。「自衛隊を自衛軍に改めることは『いのちの憲法』の首をはねる暴挙」語ったことに(「朝日」08年12月24日付)「そうです。憲法には武器を放棄して軍隊をもたないで、世界の平和の先がけになろうと書いてある。武器を持たないことを実証しないと、憲法9条は死んでしまいます。小さな国で武力を持たないところはありますが、小さいと説得力が弱い。日本のような文化国家がそれを実現することは世界平和の突破口になります」とも。「派遣切り」についても、「人のいのちに直結する問題です。大企業は(内部留保の使用など)ポテンシャル(潜在能力)を持っています。ポテンシャルを使って、トヨタなど良い例を示してほしいと思います」と語っています。